2022年5月度運用成績
月間運用成績の発表です。
保有資産評価額 1,146,351円
損益(含み損益込) -42,483円
<過去の運用成績はこちら>
取引実績
株式売買取引
取引の実績です。
先月は8件売買を実施しました。
- 高島屋(8233)を追加で信用売り
- カーブスホールディングス (7085)を購入
- 高島屋(8233)を返済買い
- 高島屋(8233)を返済買い
- 高島屋(8233)を信用買い
- 高島屋(8233)を信用売り
- カーブスホールディングス (7085)を信用買い
- 高島屋(8233)を返済買い
<その他過去の取引実績はこちら>
そのほかの実績
先月は配当金を2件いただきました。
株主優待は1件よりいだたきました。
1ヵ月を振り返り
積極的に信用取引にチャレンジした1か月
5月度は信用取引を積極的に実施した1か月となりました。
現物取引は徐々につかめてきましたので、資産がまだ大きくないうちに信用取引を勉強しておきたいと思ったのがきっかけです。
実際に信用取引はリスクが高いため今後利用していくかはわかりませんが、今のうちに勉強しておくのは良いかなと思っています。
いざ瀬戸際に立った時に信用取引を利用することで大きな損失を避けることも叶うかもしれません。
とっさに利用できる知識と判断力をつけていけたらなと思います。
多少の授業料は覚悟していますので、6月度も積極的に勉強していければなと考えています。
保有株は順調に株価を伸ばしています
基本的に信用取引商品は今保有している銘柄か保有していた銘柄でチャレンジしています。
空売りに挑戦していますが、予想に反して株価が順調に上昇しているため、含み損を抱える結果になってしまいました。
しかも投資できる額が高額なため、株価の変動に含み損益が大きく振れて行ってしまいます。
現物取引以上に信用取引はシビアにおおなっていく必要があるのだと改めて感じた1か月でした。
高島屋に関しては空売りした株が見事に予想を外して損失を出してしまうことになってしまいました。
配当金とほかで確定した利益で何とか相殺こそできたものの手痛い失敗を経験しました。
まだ高島屋の空売り株を保有していますので、どのタイミングで損切りするかを見定めてできるだけ損失を小さくしたいなと思います。
コロナウイルス関連のニュースが前向きに
感染者数が減少してきましたね
ロシアとウクライナの戦争がはじまりコロナウイルスについての報道が後回しになっている感じが否めませんが、着実にコロナウイルス感染者が減少しています。
5月のゴールデンウィークが終わった後に感染者数が増大し第7波が到来すると思っていた方も少なくないでしょう。
私もその一人でしたが、感染者はむしろ減少に向かっています。
規制もどんどん解除されてきています
政府の規制もどんどん解除されてきています。
5月に一番目に留まるのはやはり外国人入国者の入国規制解除でしょう。
まさか規制を解除するとは5月初旬で思ってもいませんでした。
おかげでコロナ回復関連株であるフィットネスサービス業のカーブスや百貨店の高島屋が順調に株価を回復させました。
日経平均は悩ましい下落ですが、着実にコロナ回復関連株は業績を戻しています。
今後の投資は新たなベクトルを探し当てないといけないですね
いままでコロナ回復関連株の中で割安株を探す手法をとっていましたので、コロナ感染者数が落ち着きだしている今、新たな目線で投資先を探さないといけない気がしています。
まだまだ回復関連株で儲けを出すことができるのでしょうが、いつ頭打ちになってもおかしくありませんので、新たなカテゴリを開拓していきたいと思います。
来月も同様に信用取引の勉強をしていこう
勉強の要素を強く意識した信用取引でしたが、引き続き6月も信用取引に積極的にチャレンジしていきたいなと思っています。
1か月信用取引を行ってみましたが、ただ売りと買いを繰り返したのみであまり戦略的に利用できていないですね。
そもそも上手な信用取引手法やリスク対策など学ぶことは山積みです。
今は投資資本が少ないのである程度授業料として損失を出しても巻き返しができると思っています。
大きな資産を運用することになって大失敗を起こさないように少ない資産のうちからしっかりと成功と時には失敗を経験していければよいかなと思います。