2022年8月度運用成績 (+192,497円)
月間運用成績の発表です。
保有資産評価額 1,743,055円
損益(含み損益込) +192,497円
<過去の運用成績はこちら>
月間取引実績
株式売買取引
取引の実績です。
先月は64件売買を実施しました。以下は主な取引実績です。
<その他過去の取引実績はこちら>
<毎週の投資実績はこちら>
そのほかの実績
岡山製紙より配当金と株主優待を頂きました。
- 株主優待:QUOカード500円分
- 配当金:800円
今年の利益目標まで【達成:+168,351円】
2022年の確定ベースでの利益目標額は356,210円です。
今月の確定ベースの損益額は+263,715円でしたので、今年の確定ベース損益額は+524,561円となりました。
目標差額は+168,351円となり、8月度にして見事目標達成となりました。
想定より早く利益目標へ到達したことは非常にうれしく感じています。
引き続き資産を増やしていきたいですね
目標値については利益確定ベースで年30%の増加を見込んだものとなっています。
まだまだ運用総額が低いため30%と言ってもリタイアするには程遠いものです。
年内は後4か月ありますので、まずは目標を下回る運用にならないように注意しつつ少しづつ利益を引き続き積み上げられるといいかなと思います。
株式投資には波があることをしっかりと頭に据えて資産運用していきたいですね。
1ヵ月を振り返り
短期取引を利用した利益の積み上げ
7月に引き続き短期売買が中心の取引がメインとなる月となりました。
日々少額の売買を繰り返すことにより1日では少額な利益ですが、1ヵ月トータルで20万円も積み上げることが出来ています。
現物でのバリュー投資より信用取引でのデイトレードのほうが利益比重が大きくなった1ヵ月となりました。
今のところ本来の目的であるバリュー投資を利用した堅実な資産運用とはいいがたい投資手法を取っていますが、思いのほか当たってしまっています。
まずは資産を増やすことが最優先になりますので、引き続き短期取引での資産の積み上げは行っていきたいと思います。
目標利益を超えた分の資産で不労所得づくり
デイトレードがうまくいったとはいえ不労所得にはやはり計画だった資産運用は不可欠です。
「不労」な所得を得るための手段は配当金や株主優待による配当所得が思い浮かぶところかと思います。
ゆくゆくは配当金のみでまとまった収入が見込めれば「不労所得」と呼んでよいでしょう。
不労所得で月3万~5万円ほどあれば取り急ぎの生活面で少しは潤いを持った生活が出来ます。
今回不労所得獲得目的での長期投資銘柄として選定をして購入しました。
先駆けとして購入したのはサンマルクホールディングス株です。
現在株価は1,600円ほどを推移しています。
株主優待は100株で受け取れますし、配当金は通期で1株当たり44円あります。
16万円の投資で毎年4,400円の配当金がもらえます。
株主優待は自社ブランドのレストランの割引優待カードですので、普段利用する私にとっては価値の高い優待となります。
長く保有することで得られるインカムゲインをうまく利用出来たらなと思っています。
<サンマルクの詳細はこちらで>
次月に向けての仕込みをしました
月末にかけて日経平均に引きずられる形でカーブスの株価が大きく下落を続けました。
カーブスホールディングスは第3四半期決算報告でも業績が大きく上向いており本決算の発表が期待できる銘柄です。
下落に合わせてカーブスを買い注文しています。
連日の株価下落に合わせて買い増しを続けましたので、8月終わり時点では含み損が非常に膨らみを見せてしまいました。
9月の本決算発表時には大きく株価を好感することを期待しての買い溜めをしていますので今は我慢の時です。
日本経済がアメリカ経済の影響で近年稀にみる円安へと進んでいます。
日本株式市場は27,500円頃が景気停滞の目安ともいわれていますので、何とかカーブスの決算が終わるまでは下降トレンドに変更しないように祈りたいです。
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