2022年9月度運用成績 (前月比:-34,831円)
月間運用成績の発表です。
保有資産評価額 1,708,224円
前月比(含み損益込) -34,831円
<過去の月間運用成績はこちら>
月間取引実績
株式売買取引
取引の実績です。
先月は131件売買を実施しました。以下は主な取引実績です。
- カーブスホールディングス (7085)損失を確定
- ソースネクスト (4344)で短期売買し利益確定
- ソースネクスト (4344)で短期売買し損失確定
- カーブスホールディングス (7085)を短期売買で利益確定
- カーブスホールディングス (7085)を短期売買で大きく利益確定
<その他過去の取引実績はこちら>
<毎週の投資実績のまとめはこちら>
そのほかの実績
そのほかの実績は特にありませんでした。
今年の利益目標まで【達成:+260,548円】
2022年の確定ベースでの利益目標額は356,210円です。
今月の確定ベースの損益額は+92,197円でしたので、今年の確定ベース損益額は+616,758円となりました。
目標差額は+260,548円となり、9月度も引き続き利益の積み上げを達成しました。
想定より早く利益目標へ到達したことは非常にうれしく感じています。
引き続き資産を増やしていきたいですね
目標値については利益確定ベースで年30%の増加を見込んだものとなっています。
まだまだ運用総額が低いため年間30%の利益と言ってもリタイアするには程遠いものです。
残りは3か月となりましたので10月度も引き続き確定ベースでの損失を極力減らしプラスとなるように注意を払います。
政府の為替介入が始まりアメリカでは金利上昇の影響が顕著に出ています。
株式投資には波があることをしっかりと頭に据えて資産運用していきたいですね。
1ヵ月を振り返り
損失確定が利益確定を上回ることが出来ました
- 実現損益:+92,197円
- 利益確定金額:+217,493円
- 損失確定金額: -125,296円
結果として今月の取引は9万円を超える利益を出せています。
損切タイミングが思うようにいかず損失を抱えてのスタート
9月に入り早々に大きくカーブス株が下落する局面がありました。
この時は信用取引の理解も浅く、レバレッジの効く信用取引で成果が出だしたタイミングでしたので気持ちも若干強気になっていたのだと思います。
原則当日中の取引で利益確定まで行う予定でしたが気を大きくした私は損切せずに保持を続けました。
その結果連日の株が下落にて一気に含み損が膨らんでしまいます。
まだ待てると我慢をし続けましたが、想像以上の下落幅に信用取引の委託保証金が耐え切れず追証となってしまうと通知が来ました。
全信用保有銘柄が清算されてしまうのを恐れやむなく損失の確定をしました。
勉強不足のため追証というロスカットがあることを知らなかった私ですので痛い授業料となりました。
新たにソースネクスト株で短期売買にチャレンジ
大きく損失を確定させてしまった後にソースネクストの急騰が目に留まりました。
売上高が非常に高く株価も低い銘柄であり短期取引にはもってこいと考えチャレンジを始めました。
株価が低いため信用取引で株数を多く保有でき、売買が活況である為デイトレードには向いているのではという考えから手を出しました。
信用建はカーブスや出前館で行っている額と同等額で約定していましたので数円の動きで含み損益の変動が顕著です。
週足や月足チャートを見ると底値で回復が見込めるようにも感じます。
何度か取引で利益を得ることが叶いました。
しかしながら、最後に保有した信用買いが未だ清算できていません。
これが今月大きく含み損を出している要因となります。
週足や月足のチャートで見る限りでは残り5か月で株価が上昇する余地はあるように感じていますので、追証にならないよう気を付けながら保有を続けています。
カーブス株を利用した短期投資でプラス転換
もちろん残念な取引だけではなくうまくいった取引もあります。
損失を確定させてからのカーブスでの短期投資は反省もあってか上手く進む取引が増えました。
コツコツと取引を続けてきましたがとりわけ日々の積み上げが功を奏して9月3週目には初旬に損失した分を取り返すことが出来ました。
小さい変動で小刻みに確定させることを意識して約定からの変動は5円~10円程度の含み益が出たら約定する取引を続けました。
1単元の利益は数百円~1,000円程度でしたが塵も積もれば山となる、ですね。
おかげで日次の利益は大したことありませんが、週次、月次で見た際には積み上げに成功しています。
含み損が膨らんで月末の取引が終了
最終営業日にカーブスの株を信用買いしたところ大きく下落が進んでしまいました。
月末に余り信用株を保持したまま月をまたぎたくありませんでしたが、カーブスは直近で決算発表を控えています。
第3四半期決算までの業績は非常好調です。
そのため本決算は大きく期待が出来る事でしょう。
国内の株価が下落している中ではありますので、10月前半から決算発表までの期間で追証まで追い込まれることがなければと思っています。
次月もきっちりと利益を確保できるようチャレンジを続けていきます。
過去の資産運用成績を確認したい方はこちらから。