今週は頻繁に売買を行えた1週間となりました

今週の保有株含み損益は -36,358円 となりました

また、前週比での含み損益は以下になります。

前週比:  –2,158円

<先週以前の週間実績はこちらから>

今週は5件の売買実績がありました

今週は5件の売買実績がありました。

<今までの売買実績をまとめて確認したい方はこちらから>

カーブスを一部売却しています

カーブスホールディングスの第2四半期中間決算報告がありました。

連結経常利益は前年同期比で2.8倍という報告を好感し、報告後の初回営業日で大きく株価が上昇しました。

前日の安値より100円以上もの上昇を見せたため、保有株式内のNISA分を利益確定させました。

特定注文分については未だに大きく含み損を抱えている為に売却は見送りました。

コロナ感染者の回復状況と第7波到来のバランスにもよりますが、コロナの状況が好転すれば必ず上昇に転ずると思っています。

そのため、含み損分は保持していく方向で考えています。

高島屋の決算報告も上々でした

高島屋もカーブスと同じく決算発表がありました。

こちらは前年同月の連結経常利益がマイナスから黒字転換しているという報告です。

転換幅は実に2.3倍となり好材料との見方が強まったため、大きく株価が上昇する結果となりました。

4月に入り高島屋の保有株は最低購入価格を下げることに成功しています。

それも功を奏して含み損益が一気にプラスに転じ、目標株価であった1200円までみるみる到達したことで予定通り売却し利益確定することが出来ました。

計画的な売却が出来たので御の字だと思っています。

過熱感があったため信用取引で利益を取りにいくが

高島屋の急上昇については想定より上昇幅が高かったために調整が入ると予想し上昇のピークと考えた株価で空売りを行いました。

空売り後には大きく伸びた株価に調整が入ったため、信用取引での利益を確定することが出来ました。

「空売り→買戻し」で利益確定させる構想はよかったのですが、ここで信用取引の授業料が発生してしまいます。

信用売りした株数を買い戻すために返済買いをするはずが、信用買いの注文を出してしまったのです。

活況な取引中であったため、気付いた時にはすでに約定。

あわてて返済買いを注文、これもすぐさま約定しますが、直前に買った信用買い分は保有となってしまいました。

しかも買い抜ける想定だったために無意味な信用買いとして含み損となっています。

その場で損失覚悟で注文を出してしまえばよかったのですが、そのあたりがまだまだアマチュアですね、1%以下の損失を許容することが出来ずみるみる含み損が増えてしまっています。。。。

教訓として

  • 焦って取引注文を出さない
  • 誤った注文時は損失してでも相殺する

を学んだよい機会だったと割り切りたいと思います。

悔やんでも仕方ありませんが、これが私の今の実力なのでしょう。

翌週からの取引に生かしていきたいなと思います。

<1週間ごとの含み損益を確認したい方はこちらから確認ください。>

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