コロナワクチン3回目の接種券が届きました
コロナウイルス感染症対策で政府が推進しているワクチン接種を行うための接種券が手元に届きましたので、コロナウイルスの予防接種へ行ってきました。
私は特に基礎疾患がなく高齢者でもありませんので一般接種に該当します。
幸いにして職域接種に恵まれ一般接種の中でも早い時期に接種が出来ました。
初回の接種からの経過期間順で配布されている3回目の接種券も人より少しだけ早く届きましたので、記録もかねて残したいと思います。
なお、これはあくまで私の実体験を基にしたものとなりますので、接種される皆様に当てはまるものではありません。
接種した際の参考程度になれば幸いです。
予防接種1回目の状況や発症した症状はこちら
予防接種2回目のの状況は発症した症状はこちら
コロナワクチン3回目接種も職域接種です
交互接種が推奨されるなかですが3回ともモデルナ製で接種しました
3回目ともなれば大規模接種会場やクリニックや病院等でも広く予防接種が受けられる環境が整っていますね。
私の住む横浜市の地方紙にも毎回接種会場が増えていっているのが分かります。
今回政府はファイザーとモデルナの交互接種を行うを効果が非常に高いと報道しています。
私の場合は1度目、2度目はモデルナ製のワクチンを接種しています。
そのため3回目はファイザー製のワクチンを接種することで高い予防効果が期待できます。
未接種<2回接種<同種接種<交互接種
であることから交互接種を行うのが一番効果的であることは明白なので非常になやみましたが、職域接種はモデルナ製です。
悩んだ結果、手続きの容易さを重視してモデルナ製の3回接種を行うことにしました。
ワクチン3回目接種初日
11:00頃 3回目のワクチンを接種しました
3回目の職域接種は本当にこなれたものです。
応対する方々や先生の問診も流れ作業のように進みます。
大きな混雑もなく接種会場を進みます。
問診内容についても、1回目と2回目で一般的に開示されている副作用レベルならほぼあってないような問診でした。
案の定待機時間は15分間と支持を頂いたうえで、今回も聞き手とは逆の腕(私の場合左)に筋注です。
やはりズキッと刺された感じは来ますね、痛みとしては他の予防接種と同じような感じです。
接種後は待機場所にて待機です。
1回目と2回目はびくびくしながら接種したため15分指示のところを30分近く安静にしました。
今回は15分できっちり退散です。
ほかの方々も慣れているせいか本とかアイマスクを持ってきて時間をうまく潰している方も増えたように感じます。
体調にはあまり変化がなく元気な状態が続いています。
肩や腕のしびれ等もなくまったく副反応と思われる症状は出ていません。
12:00頃 前回同様に接種側の手に斑点が出だしました
接種から約1時間が経過したころに、最初の副反応を確認しました。
接種した側の左手に白い斑点のようなものがポツポツと出だしました。
それに合わせて手が少しづつむくみ出しました。
ただ、今回はピリピリとしたしびれは感じられず意識しないと気付かない程度のむくみと斑点です。
腕もあまり重たくなく動かそうとすれば動きます(無理に動かしてはいませんが)。
ワクチン接種の副反応として白い斑点が出るというものは余り報告がない症状ですが、私の場合3回接種して3回とも発症することとなりました。
なんともレアな副反応ですね。
13:00頃 自宅に帰宅します。
3回目接種から約2時間が経過しました。
今回は仕事をお休みさせていただいてワクチン接種に行きましたのでそのまま自宅へ帰宅です。
久しぶりの平日の商業施設へふらりと立ち寄ってみるものの本当に人が少ないです。
週末にぎやかなショッピングモールも平日は非常に静かなのですね。
特に寄り道するわけでもなくモールの中を歩きながら平日休みの余韻に浸りながら帰路につきます。
ここまででワクチン接種2時間後になるのですが、体調に変化は無く良好な状態です。
今日は仕事も休みだしまったりと過ごそうかなぁ~と考えていると盲点に出会います。
むくんだ指から指輪が外れません。
1回目と同じことをやってしまいました。
反省を生かせず、残念です。
むくみはひどくないとはいえ指輪は外してから予防接種へ挑むべきですね。
この時になると反転もだいぶ収まってきました。
前回前々回よりかなり速い速度で斑点が消えていっています。
16:30頃 接種部分に違和感が出始めました
接種から約5時間半が経過したころ、左肩の注射を打った当りに違和感が出始めました。
肘を曲げたり物をつかんだりすると方に鈍痛のような痛みが走るようになります。
痛みは1回目や2回目と同様な痛みではありますがそこまで重い状況ではありませんでした。
ただ腕の様子は腫れあがるわけでもない為、いつもと変わらない外見です。
特に体調にも変化が現れませんのでただただ動かすと方に痛みが走るのみでした。
19:30頃 夕食を済ませ入浴です
入浴についてはほぼいつも通りに入浴することが出来ました。
患部は痛みがあるため洗い流す程度でした。
湯船にもしっかりつかりいつもと同じように入浴できたのは少し驚きでした。
21:00 就寝するも。。。。。
いよいよ肩の鈍痛が本格化してきました。
就寝しようとするも体を動かすたびに腕に痛みが走ります。
寝返りを打つこともできない為、動くたびに眠りから覚めてしまう時間が続きました。
しかし私の場合、初回ワクチン接種時は少し動くだけで飛び跳ねるような痛みがありましたが、 3回目はそこまでではありませんでした。
痛みで眠れない経験を過去に2回体験していたためでしょうか、割り切ることが出来たので何とか眠ることはできました。
でも深く眠りにつけないのは相変わらずストレスになりますね。
まとめ
過去の経験が活きたためか、接種初日の生活は慣れたものになっていました。
ワクチンの抗体が体内に出来ているせいか、想像よりは軽度な副反応で済んだように感じました。
初回、2回目で出た接種側の腕の斑点やむくみもそこまで気にすることがないくらい軽度であったように思えます。
おそらくコロナウイルスのワクチン接種は定期的に接種が必要な類なものになっていくのかもしれません。
接種タイミングによって副反応の大小もあるかもしれません。
今後の研究の進歩によってワクチンが改良されていくこともあるかもしれません。
マスクを常に着用したり、会話は少し離れて行ったり、私たちが出来る事をまずは実践した上にワクチン接種はあると思います。
今後も続くコロナウイルスの猛威を一人一人が慢性化することなく意識していきたいものだと思います。
なお、これはあくまで私の実体験を基にしたものとなりますので、接種される皆様に当てはまるものではありません。
接種した際の参考程度になれば幸いです。
2日目以降に続く・・・・・