2021年7月度運用成績
運用成績の発表です。
保有資産評価額 1,034,934円
損益(含み損益込) -32,686円
取引実績
取引の実績です。
計4件の売買を実施しました。
1ヵ月を振り返り
カーブスの月末着地が悪かったです
カーブスは月初の売却で大きく利益確定することが出来ました。
20,000円近くの利益確定をしたのは今回が初めてです。
この時は指値指定していたため、計画的に利益を確定出来て大変いい結果に終わったと考えています。
その後、コロナ感染者が増大するにつれて徐々に下落が続きます。
カーブスは緊急事態宣言が発令されると数営業日大きく値を下げ、一気に回復するサイクルを繰り返してきました。
そのため、第3週にかけて一気に株価を下げたため、これを機と読み一気に買い足しをしました。
しかしながら月末に向けコロナ感染者数は収まるどころか増える一方です。。。。
オリンピック開催も兼ねあって月の後半は上がる兆しなくどんどんと株価が下がってしまいました。
このため、カーブスだけで大きな含み損を抱えることになってしまい、今月の着地となりました。
そのほか保有銘柄も軒並み下落
岡山製紙は輸入原料費が抑えられたとのニュースに一時株価が急騰しました。
売買高が極端に少なく株価の動きがないため、いつ損切をするか考えていた銘柄であったためこの急騰の際に少しだけ損切をしました。
まだ上がれば損失が低くて済むと安易に考え残した株はその後、どんどん株価が下がり今では完全に置いてきぼりな含み損確定になってしまっています。
損切は思い切りが大切なのだと思い知らされました。
余剰資金を残さない運用にシフトした
7月度の成績は振るわないものの、余剰資金の使い方は幾分まともになったかなと思います。
今は投資元本の25%程度が余剰資産として手元にのこっています。
追加購入や良好な銘柄を発掘できたときに投資できるように残すにはいいバランスかなと思います。
投資資金が100万だろうが1,000万だろうが懐に持っているだけでは預金しているのと変わりません。
良質な銘柄を見極めつつこれからも株式投資をしていければと思います。