2022年10月度運用成績 (前月比:+338,953円)
月間運用成績の発表です。
保有資産評価額 2,047,177円
前月比(含み損益込) +338,953円
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月間取引実績
株式売買取引
取引の実績です。
先月は103件売買を実施しました。以下は主な取引実績です。
- 出前館 (2484)を清算し利益確定しました【+132,585円】
- 出前館(2484)とソースネクスト (4344)で短期売買し利益確定【+84,907円】
- 出前館(2484)とソースネクスト (4344)で短期売買し利益確定【+49,798円】
<その他過去の取引実績はこちら>
<毎週の投資実績のまとめはこちら>
そのほかの実績
そのほかの実績は特にありませんでした。
今年の利益目標まで【達成:+754,294円】
2022年の確定ベースでの利益目標額は356,210円です。
確定ベースの損益額は+492,591円でしたので、今年の確定ベース損益額は+1,110,504円となりました。
目標差額は+754,294円となり、10月度も引き続き大きく利益の積み上げを達成しました。
1ヵ月で50万円近く利益を積み上げられたことを本当にうれしく思います。
年間確定利益が100万円を達成
10月度はついに年間利益確定額が100万円に到達することが出来ました。
まさか100万円も給与所得以外の副収入で得られるようになるとは思っていませんでしたので、達成した際は本当にうれしく思いました。
株式投資は生もので今後の運用次第では大きく損失する可能性もあります。
まずは残り2ヶ月で損失を重ね内容にしなくてはいけませんね。
1ヵ月を振り返り
確定損益比は14.6%でした。
- 実現損益:+492,591円
- 利益確定金額:+576,953円
- 損失確定金額: -84,362円
利益と損益の比率である確定損益比は14.7%でした。
確定利益からみて14%の損失を確定させていますので、取引の10戦の勝率で考えると2敗以下となります。
上々の取引成果となったと思います。
出前館の本決算発表前に空売りを仕込み
10月は出前館の短期取引で大きく利益を積み上げることが出来ています。
特に本決算報告が発表されてからの利益確定額が伸びたことによるものが大きかったです。
出前館の本決算発表はそれまでの1Q~3Q中間決算が振るわないこともあり、あまり良くない着地になる事であろうと想定していました。
そのため決算発表前に大量の空売りを仕込むことで本決算後を悪材料としたベア投資にチャレンジをしました。
予想通りの決算発表と想定以上の悪材料視が重なり一時ストップ安まで落ち込む一面もあり、空売りにて仕込んだ株がきっちりと含み益をとらえることに成功しました。
欲を言えば保有し続けることでさらに大きな利益を得ることもできましたが、確実に利益を積み上げることを念頭に置いていましたので、きっちりと利益を押さえました。
その取引だけでも130,000円近くもの利益を確定できましたので、私にとっては過去にない利益確定額となりました。
その後もカーブスは下落を続けていて、都度デイトレードを行うことで徐々に利益を確定させていっています。
出前館は500円を切った当りで反発しだしました
月末にかけて出前館は日々株価を下げていきましたが、500円を切った当りから反発する局面も出てきました。
470円前後からはきっちりとしたもみ合いが始まっています。
そのため、最終的に保有した空売り株が今は大きな含み損となって抱えている状況になっています。
おそらく500円~450円くらいまででもみ合いが続くのではと考えていますので、下落をした際にはきっちりと買戻しをしていきたいと考えています。
オペミスをして損失確定してしまった取引がありました
もう一つ短期取引で活用しているソースネクストは成長が鈍化してきています。
きっちりとした上昇トレンドであったため信用買いでの短期取引用にと買った株が残念ながら高値掴みとなってしまいました。
想定と違う取引が発生してしまった為、指値を変更しようとした際に想定とは違う指値注文を出してしまい、損失を確定させてしまう一幕がありました。
これは気持ちの焦りから指値確認画面を確認せずに注文を出してしまったことが原因です。
誤った指値は即時約定されてしまい、気付いた時には損失となってしまいました。
大きく反省した取引となりました。
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