サラリーマンの私は企業型の確定拠出年金に加入しています。
毎月いくらか積み立てが会社より自動で行われていますが、積み立てた評価額が40万円を超えてきました。
塵も積もれば山となるですね。
現在、私は投入している指図は元本確保型投信に100%傾けています。
当初予定では、確定拠出年金はチャレンジしないで流動性の高い株式投資で運用をしっかりしていく計画でした。
しかしふたを開けてみれば株式投資、まったくやってない。。。。
ということで、比較k的簡単にできそうな確定拠出年金を利用した投資信託運用を始めてみようかなと思います。
元本確保されていない?
さぁ、いざ確定拠出年金サイトにログインです。
トップページの運用利回り欄は-1.93%です。
ん?マイナス???
元本確保型に100%投入していたのにマイナス??
2019年12月末じてんで-1.94%となっています。
これは、、、よく調べてみないとです。
資産残高の推移を確認すると、2019年3月に運用利回りがガクッと下振れしていました。
評価額は同時にグンっと上がっているのが見て取れます。
これは転職して確定拠出年金が移管されたのもこの時期と重なります。
何か手数料的なものが取られたみたいです。
全然想定していなかった。
ちなみに当時の運用利回りはなんと-4.07%でした!!
そのまま何も確認せずに元本確保型を続けていたので、毎月資産は増ているものの、マイナスのままです。
元本確保型の運用利回りはせいぜい0.03~0.06%程度ですので、 手元資産が増えることにより運用利回りがただ平準化してきているだけでした。
このまま元本確保型を続けても、何十年も変化しないでしょうね。
多少リスクをとってもよく調べて運用商品を切り替えていかないといけませんね。
というか、気付くの遅い!!