みずほ銀行で通帳レス化が進んでいます。
みずほ銀行はデジタルサービスの拡充を目的にみずほ銀行の通帳へ記帳がない口座は自動的に「みずほe‐口座」に切り替えを行うそうです。
「みずほe‐口座」自動切換わり条件
以下の条件が切り替わりの条件のようです。
毎年1月末時点で1年以上通帳への記帳がない口座
該当する場合、2月下旬~3月上旬にかけて通帳を発行しない「みずほe-口座」に自動的に切り替える
久しぶりに記帳しようとしたら通帳へ記帳ができない、なんてことが起こりますので気を付けないとですね。
それでも通帳を使いたい
何も知らない間に「みずほe-口座」へ切り替えがされてしまっていたら、通帳はもう使えないのでしょうか。
どうやら店舗来店にて手続きを行えば通帳は改めて発行してもらえるようです。
通帳発行手数料はかからずに通帳を発行してもらうことが出来ます。
ただし、紛失喪失の場合は再発行手数料1,100円が必要になるのは従来と変わらないようです。
ただし、再発行時に過去未記帳分の記録は記載されないようですので、普段は記帳しないけど1年ごとに纏めて記帳しているような方は不自由かもしれません。
これも通帳レス化の波なのでしょう。
各行様々な施策で通帳レス化を推進していますので、注意が必要ですね。