2021年8月度運用成績
運用成績の発表です。
保有資産評価額 1,063,921円
損益(含み損益込) +28,987円
取引実績
株式売買取引
取引の実績です。
計1件の売買を実施しました。
そのほかの実績
TOWより配当金の支払いと株主優待券としてQUOカード500円分が届きました。
1ヵ月を振り返り
オリンピックとコロナ感染爆発の一か月
8月はオリンピック真っ盛りでした。
メディアではコロナは収束したのかと誤認してしまうように報道は減少し、オリンピックを開催したことにより市民の気持ちも緩みが出ました。
そのためオリンピック閉幕と合わせたかのように、コロナ感染の報道が再燃。
過去例を見ない感染爆発を起こしています。
私の周りでも多くの関係する企業で感染者発生の連絡があり、影響が出ています。
オリンピックがコロナ感染の原因とは言うのは誤りかもしれませんが、オリンピックが市民の気持ちのゆるみを引き起こしたことは間違いないでしょう。
帰省や会合を抑止する側の人間がそれを守らずに行動していては示しが尽きませんね。
明日は我が身ですが、自身の生活も戒めていかなくてはいつか感染してしまいそうです。
投資を始めてから過去にないほどの含み損を抱えました
月の半ばには一時150,000円を超える含み損を抱える場面がありました。
カーブスホールディングスの株価が大きく下落したことが一因ではあるのですが、15万円を超える含み損を抱えることは今までありませんでした。
チキンでビビりな私はカーブスが下落するたびに「そろろろ反発するだろう」と大した根拠もなく買い増しを続けました。
その結果が、この大きな含み損となってしまいました。
空売りやほかの上昇基調の銘柄への投資など策はあったはずなのに、買い増し一線で視野が狭かったことが大きな敗因なのだと思います。
とはいえ、若いころにFX投資中の資産を放置してロスカットされた時は完全に損失となってしまいましたので、それと比べるとまだ損失確定していない今の状態は資産運用の観点では充分許容内なのでしょう。
ロスカットは確か10万をこえていたかと。
あまり思い出したくない記憶です。。。。。
最終的には含み損も回復
とはいえ月末の結果を見ると含み損は-25,4000円まで回復しました。
大きな値動きに耐えたのは初めてでしたので、一旦肩をなでおろしています。
ベテラン投資家さんの記事を読みますと皆さん10%程の変動は気に留めない方がほとんどです。
私も少額ながらバリュー投資を目指す一人ですので、多少の下落にも耐性を持たなくてはいけないのかもしれません。
待つことでより下落している岡山製紙のような銘柄もありますので、しっかりとした目利きが出来るのはまだまだ先のことになりそうですが、しっかりと学んでいきたいですね。
余剰資金が手元にないため身動きできない状況
6月の反省として余剰資金が潤沢にあったため7月にしっかりと投資をして余剰資金を資産の25%ほどまで改善しました。
8月にはその余剰資金を買い増しで使い切ってしまった為、今は5%程しか動かせる資金がありません。
買いたい株に手を出せない状況ではありますが、含み損が大きく売れる株もありません。
我慢の1ヵ月になってしまいましたので、まずは回復しだした銘柄がプラス転換したら早々に売抜いて成長性のある銘柄に再投資していけるようにしていければと。
9月後半までは我慢が続くと思いますので、今持っている銘柄の動向は最低限ウォッチしていきたいと思います。