2022年 資産運用成績
2022年株式投資での年間資産運用成績結果です。
2022年は本格的に株式投資に専念する年となりました。
投資成績としては後述しますが株式投資で資産を増やすことが楽しくなった良い一年であったかなと思っています。
保有資産評価額【+601,429円(+155.31%)】
2020年末の保有資産評価額 1,087,368円
2021年末の保有資産評価額 1,688,797円
※評価推移(含み損益込) +601,429円
※前年対比 +155.31%
投資元本:1.200,000円
2022年6月に200,000円の投資元本を追加<こちらから>
実現損益【+926,068円】
配当金・分配金【+12,709円】
2022年を振り返り
年間実現損益目標: 356,210円は大きく達成
実現損益での目標は年始資産評価額の30%増を目標としています。
2022年の目標額は356,210円と定めました。
最終的な年末実現損益の着地は+926,068円となりましたので大きく目標を達成することができました。
まずは目標達成を喜びたいと思います。
6月に投資元本を20万円追加したことで幅がさらに広がる
6月に投資元本を20万円追加しています。
まだまだ手持ち資金に余裕がない分、コツコツと生活費を節約して投資に回せる資金をねん出しています。
いわずもかな手持ち資金が多ければそれだけ投資できる銘柄も増えますし、年間で取引できる株式も増えます。
いい銘柄をいいタイミングで売買するためにはやはり余剰資金は欠かせません。
また、このタイミングで元本を定期的に増やしていければ5年後、7年後、10年後と経過した際に大きく資産額が変わってきます。
そう考えて追加増資をしました。
サラリーマン投資家ですので、生活費の中から多額の投資元本を捻出することは現実的に難しいですが、それでも毎年1度は元本追加をできればなと思っています。
信用取引にチャレンジした1年でした
私の投資元本でサラリーマンとして働きながら取引で実現損益30%もの利益を上げるためには現物投資のみでは難しいのではと思った一幕がありました。
投資できる元本が少ないゆえに優良だと考えた銘柄も1単元~2単元が関の山で株価の上昇下落に何週間もかかってしまい流動性を失ってしまったからです。
勉強しているうちに株価が30%も短期で上昇する銘柄を発掘するには相応の勉強と期間が必要なことに気づきました。
そして現物投資の場合は下落で利益を上げることが難しいので、業績好調銘柄を発掘するのが大変でした。
そこで信用取引での売買にチャレンジを始めました。
好調な月もありましたが、年の後半では順調な利益の積み上げからか過信に走ってしまい、損失を大きく出すこともしばしばありました。
実際に追証を起こすすれすれまで買い込んでしまったことが幾度もあり、都度後悔し都度繰り返す日々も続きました。
(2023年もそれで大損です、、、、)
2022年に関しては信用取引の利益確定ベースでは160万程確定することができていますので、慢心せずにうまくはまった取引手法を愚直に実践するべきであったと反省しています。
2023年の目標は
2023年も始まり早2か月が経過してしまいましたが、しっかりとした目標を立てたうえで株式投資を実践していこうと思います。
すでに1月と2月で過去最大級の損失を確定していますので、それも踏まえたうえで改めて目標を立てていきたいと思っています。