2022年2月度運用成績
運用成績の発表です。
保有資産評価額 1,105,068円
損益(含み損益込) +29,000円
取引実績
株式売買取引
取引の実績です。
今月の売買はありませんでした。
投資余剰金が2万円を切る価格まで減ってしまっている為、銘柄を購入することが出来ませんでした。
また大きく含み損を抱えている為に売却もかなわない一か月となりました。
そのほかの実績
1銘柄より株式配当金を受け取りました。
1ヵ月を振り返り
オミクロン株の感染者減少とともに株価も少しづつ回復
2月はコロナウイルスオミクロン株の感染拡大にピークが来たように感じます。
中旬を境に全国の感染者数は減少傾向に転じてきました。
時を同じくして保有銘柄も少しづつ回復の兆しを見せてきています。
資産の多くを投下している高島屋は決算発表に向けての好感からか日足でも週足でも短期移動平均線がゴールデンクロスを描いています。
カーブスは変わらずに下降局面から脱却できていませんが、高島屋の上昇に助けられた2月度となりました。
日経平均株価が26,000円を切る勢いで下落しています
2月に入り日経平均株価がさらに下落しています。
アナリストの予測では2月度を機に日経平均株価が下落局面に入ったという見通しも出るくらいに株価の下落が進んでいます。
一時3万円を超える株価を付けた時が懐かしいですね。
価格高騰を強く感じた1ヵ月
ニュースを見ていると生活用品や食料品の値上げ報道が目に入る一か月でした。
いずれの値上げも仕入れ価格の上昇による企業努力に限界が来た故によるもののようです。
常に企業努力を怠らない食品関連企業には頭が下がるのみなのですが、とはいえ価格上昇というとどうしても株価に響いてしまいますね。
物価上昇は生活に直結する実感しやすい指標ですので敏感に感じられるようになるといいですね。