2022年1月度運用成績
運用成績の発表です。
保有資産評価額 1,076,068円
損益(含み損益込) -79,700円
取引実績
株式売買取引
取引の実績です。
今月は1件の売買を実施しました。
なけなしの余剰資産で追加買い増しをしています。
そのほかの実績
特にありませんでした。
1ヵ月を振り返り
12月に引き続き我慢の1ヵ月となりました
コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大に歯止めがかかりません。
保有している株価は総じて下落傾向だった1か月間でした。
身動きを取ろうにも余剰資金がないため、優良株式へも新規投資が出来ずに我慢の一か月になりました。
カーブスホールディングス
大きく下げています。
1月中旬にオミクロン株が感染拡大しだしたところで、なけなしの余剰資金で1単元買い増しが出来るところまで下落したため、最後の買い増しを行いました。
その後もみるみる下落を続けてしまい、一時は25%近くの含み損を抱える形となりました。
1月最後の2営業日で若干の回復を見せたものの株価は依然低迷を続けています。
高島屋
高島屋は徐々に回復をしてきています。
今では含み損が5%程まで改善しましたので、何とかこの調子でゴールデンクロスを描いてくれればと期待しています。
高島屋も同じくコロナ回復関連銘柄の位置づけとなりますので、オミクロン株のピーク後に基地といったところでしょうか。
カーブスと比較すると若干前向きな保有銘柄です。
我慢我慢と早三ヶ月経ってしまいました
ここ数ヶ月は資金の投入方法がうまくないような気がします。
最近の傾向としては
- 購入する
- 下落する
- 追加で買い増しする
- 下落する
- 追加で買い増ししすぎて余剰資産が尽きる
- ただただ待つのみ。。。
がほとんどです。
自分でも非常に悪い投資手法であるとは薄々感づいてはいるのですが、大きく下落してしまうとどうしても追加で買増して含み損率を下げようとしてしまいます。
結果的に手の付けられない状態まで陥ってしまっています。
損切タイミングも当初定めてはいたもののやはり損切する勇気がなく保有し続けてしまっています。
最初に大きく利益が出れば損切もダメージが少ないのでしょうが損切からスタートすると気持ち的に売りづらいですね。
少額投資のため、資産が動かせないのは致命的になりかねませんので早めに投資手法を変える努力をしていきたいです。