いよいよ、統計検定の受験勉強を本格始動です。
始動するにあたり、どのように勉強しようか考えました。
私の勉強スタイルはスタンダードかつ感覚がつかみやすい、問題集をとことんこなす勉強法です。
今回も問題集をガシガシこなして、わからないところをひとつづつ潰していく手法で学習していきたいなと思います。
そして意気揚々と本屋さんへ。。。
書店に行きわかったのは統計検定の書籍って公式本しかないのですね。
しかも書店によっては置いていないところも多い。。。
まだまだ2011年より開始された比較的新しい検定の為か認知度もまだ低いのかな?
何店舗か本屋さんめぐりをしてようやく見つかりました過去問題集。
この試験、実際に過去問をペラペラめくってみたところ、文系卒の私にはさっぱりわからない公式や構文が沢山出てきていました。
「本当に習熟できるのか?」
と一抹の不安を抱きながら念のためテキストも、と探してみますが、テキストはどこも売っていませんでした。
統計学をテーマにした書籍は本当にたくさん出ています。
その中から自分にとって最適なものを探すのが本当に大変そうなので、テキストにこだわらなくていいかなぁ~と考え、問題集だけ購入することにしました。
わからない部分はネットに頼ってまずは学習しようと思います。
そして購入したのがこれ。
さて、いざ開いてみると、、、
一問目から箱ひげ図・・・なんだそりゃ??
ってな感じで早速躓いています(笑)
箱ひげ図って現在の高校数学Ⅰで普通にで出てくるみたいですよ。
私がが高校生の時はなかったような(笑)
前途多難ですが一つずつ、習得していこうと思います。