テー・オー・ダブリュー(4767)を追加購入しました。
テー・オー・ダブリュー(4767)はイベント企画運営大手の企業です。
あまりTOWって耳慣れない企業ですがオンラインイベントの企画やSNSプロモーションの企画、デジタル制作や映像制作まで手掛ける企業です。
電通や博報堂などの広告大手が主な顧客な顧客層ですのでTOWを知らずともTOWのプロデュースした企画に知らずとお世話になっています。
コロナ回復株の目論見が
本日は日経平均株価がマイナス248円と大きく下落し取引を終えました。
緊急事態宣言4度目の発令によるものも少なからずあると思います。
経済が正常化するためのプロセスとして感染者数の減少は必須でしょう。
改めて正常化まで時間がかかると判断した投資家が多かったのかもしれません。
回復を見越して追加購入しました
全体的に多くの銘柄が下落した今日は、保有しているTOWも例外なく下落しました。
広告やイベント企画を主軸とした企業であるTOWは経済正常化のあおりを大きく受ける企業です。
最近TOWは傾向として緊急事態宣言発令に合わせて数日大きく値を下げます。
その後、反発を見せ右肩上がりの株価に戻っています。
例に倣って本日の株価は一気に下落したため、機を逃さずに買い増しをしました。
もしかして明日も下げがかさむかもしれませんが、さらに大きく下げるようでしたら再度強気に追加購入するのも良いかもしれません。
緊急事態宣言が再度発令されると、イベント関連を手掛けるTOWは苦しい経営に陥るでしょう。
東京五輪が無観客になるとの報道も飛び交いだしたのでTOWの経営状況は悪化する可能性が大きいです。
収益が落ちることを容易に想定できますが、現在様々な施策を取り入れてきているため、その施策に期待します。
保有株数が大きくなっているため、うまく利益確定していけたらと思っています。