ソースネクスト (4344)を売買しました
-955,123円の損失確定となります。
企業情報
- 企業名:ソースネクスト(公式ページ)
- 業種:情報・通信業
- 市場:東証プライム(4344)
- 上場:2006年12月
- 決算:3月
ソースネクストはPC用の低価格ソフトの販売を中心に行っている企業です。
年賀状を作成するときにお世話になる「筆まめ」「筆王」「宛名職人」やウイルス対策ソフトの「ZERO」などは聞いたことがあるのではないでしょうか。
また、主力商品として自動通訳機の「ポケトーク」の販売をしています。
決算後の急落ですべて清算しました
2/14にソースネクストの決算発表がありました。
業績は大きく振るわずに株価は大きく下落します。
この2週間ほど下落基調にありました。
おそらくポケトークの需要回復とポケトーク同時通訳の販売が遅れからくるものかと思います。
そもそも2022年冬頃にポケトーク同時通訳のリリースを予定して一度上昇基調になっていた為2023年になった段階である程度見切りをつけるべきであったと後悔しています。
この下落により見事追証まで追い込まれました。
過去最大の損失の計上
追証に追い込まれたことによって一気に保有信用株を空売りしました。
そのため完全に下落の底値での清算となってしまい-955,123円の損失を出すことになってしまいます。
私の今の資産運用額は200万ない程度ですので、実に資産の50%近くを一日で損失した形になってしまいました。
過去最大の損失確定となってしまいました。。。。
さらに厄介なことにまだ下落するともくろみ信用売りを強行
下落は数日に及ぶとなんのリサーチもせずに損失確定後すぐに空売りを仕込んでしまっています。
そしたらみるみる株価は反発です。
せっかく損切したのにまた含み損を抱えてのスタートになってしまいました。
これが一番ダメだったと猛省しています。
2022年にビギナーズラックというほど資産を伸ばすことができたため、自分の中で慢心していた部分があったことに反省しています。
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