ソースネクスト (4344)を売買しました
-193,193円の利益確定となります。
企業情報
- 企業名:ソースネクスト(公式ページ)
- 業種:情報・通信業
- 市場:東証プライム(4344)
- 上場:2006年12月
- 決算:3月
ソースネクストはPC用の低価格ソフトの販売を中心に行っている企業です。
年賀状を作成するときにお世話になる「筆まめ」「筆王」「宛名職人」やウイルス対策ソフトの「ZERO」などは聞いたことがあるのではないでしょうか。
また、主力商品として自動通訳機の「ポケトーク」の販売をしています。
2022年冬には子会社ポケトークが、新製品「ポケトーク同時通訳」を発売すると発表して株価が上昇しています。
第2四半期の決算発表がありました
ソースネクストは11月14日大引け後に決算を発表しました。
23年3月期第2四半期連結経常損益は11.2億円の赤字(前年同期-5.1億円)に赤字幅が拡大したとの発表です。
これを悪材料とし15日の取引開始時に大きく株価を下げる結果となりました。
下期は黒字転換する計算との目算を同時に発表していますが、あまり振るわない値動きになっています。
購入していた銘柄は一気に20万円近くまで含み損を抱える結果となってしまいましたので、や無負えず損切を決意しました。
正直なところ下落に転ずる基調は何となく感じていたため、その時に損切していれば1万弱の損失で済んでいました。
でも、たらればですね。授業料授業料と気持ちを切り替えなくては。
数日は下落をすると考えて空売りを改めて仕込みます
この冬にポケトーク同時通訳のリリースを控えたソースネクストですので、ある程度の期待感を持っていますが、悪材料視した今回の発表に乗じてもう少し下落幅は膨らむと考えています。
少しでもソースネクストで取り返すために、損切後即座に空売りを仕込みなおしました。
数日の調整期間を利用してきっちりと利益を取りに行きたいと思います。
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