2022年7月度 確定拠出年金運用成績

2022年7月度の確定拠出年金の運用成績です。

私は企業型の確定拠出年金(401K)に加入しています。

会社拠出のみで積み立てを行っていますので、毎月少額の拠出ですがコツコツと積み立てを行ってきています。

私の会社ではマッチング拠出制度を導入しており、個人拠出としても若干ですが上乗せしています。

<過去の運用成績はこちら

運用状況

確定拠出年金の運用状況です。

確定拠出年金の評価損益は -3,612円 となりました。

なお、評価損益の前月比は +3,068円 となります。

安定した価格変動でした

ここ数ヶ月伸びたり戻したりともみ合いをつつけています。

月末にかけては回復基調にありましたので、運用利回りの成績は若干の回復になります。

DIAMDC資産バランス30が全体の2割になりました

確定拠出年金開始当初は預金の意味合いが強かったために、元本が減少しない積み立て型の商品に投資していました。

積立型商品も一定のまとまった額になりましたので、次はパッシブタイプのDIAMDC資産バランス30へ標品配分を寄せて、積み立てを進めています。

DIAMDCの取得価格も少しづつまとまってきています。

今月の拠出で全体の20%を占めることになりましたので、評価額に与える影響も増えてきました。

取得価格の比率が30%を超えたあたりを目安に新しい投資商品にも分散していきたいなと考えています。

次はアクティブな信託商品を含めたポートフォリオに出来ると良いかなと思っています。

<確定拠出年金に関連するほかの記事はこちら

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