プレナス (9945)を購入しましたを購入いたしました。
2020年1月頃より上り調子を続けていた株価続伸企業です。
以前よりウォッチしていましたが上昇が一服したと思い、購入を決意しました。
お持ち帰り弁当と言えば
プレナス (9945)といってどんな企業か想像がつかない方もいるかと思いますが、プレナスはお弁当で有名な「ほっともっと」を全国に展開する企業です。
「ほっともっと」と聞けば知らない方はいないでしょう。
そのほかにも、「やよい軒」や「MKレストラン」のレストラを展開する企業でもあります。
コロナの影響で順調か
私も最近はテイクアウトをよく利用するようになりました。
コロナの影響で外食を控える中でお弁当需要は一気に増加しています。
その影響でか初回の緊急事態宣言発令よりずっと株価は上昇を続けています。
私が中食企業をチェックした時にはすでに株価の上昇が進んでおり、これから買っても旨味が少ないのだろうなぁ~なんて考えていました。
空売りへのチャレンジ
プレナスは2月の決算を境に毎年400円から500円ほどの株式変動があります。
年初来高値の2,077円に直近で近づいた為、今年の高値圏ではないかと考えます。
事実今週の値動きではその抑止がかかったのか株価のもみ合いが連日続きました。
株を空売りしたことはなかったのですが、勉強と授業料の支払いを覚悟で信用売りしてみました。
買戻しは権利確定後の下落後に
さて買戻しタイミングですが、今回は初回の空売りということもありますので大きな利益を求めないように考えています。
下げ切ったところでというよりはある程度下げ途中で手放そうかと。
実際の価格感としては1,800円を下回った当りが目安でしょうか。
おそらく3月初旬から下旬にかけての下落を期待していますので、1ヵ月から2ヶ月の保有期間を想定しています。
空売りは現物投資ではありませんが、パソコン上の操作でそれを強く感じることはなく、現物の売買とほぼ同様の操作で売買が出来てしまいます。
信用取引だということを肝に銘じて取引していきたいと思います。