決算書って聞くと何を思い浮かべますか?
私はまず頭に浮かぶのが、「敷居が高い」ですね。。。
数字が並び説明が集約されて、何を見ていいのかさっぱりわかりません。
どのポイントをどのように読み解けるといいのか、
会計や財務の経験が全くない私には 未知の領域です。
決算書も少し分けると
- 損益計算書
- 貸借対照表
- キャッシュフロー計算書
と3つの資料のことを指します。
この3つを合わせてよく「財務3表」とか呼びますね。
●損益計算書
ピーエルシートとかP/Lとか呼ばれます。
企業の損益が損益計算書でわかります。
●貸借対照表
バランスシートとかB/Lとか呼ばれます。
資産や負債を確認できて企業が健全に企業経営できているかが分かるようです。
●キャッシュフロー計算書
キャッシュフローとかC/Fとか呼ばれます。
お金のフローが分かる計算書のようですが、私はこの役割がさっぱりわかりません。
どの諸表も見れてるようで見れていない。
もう少し勉強しなくてはと思い、書店をふらふらしていたところ、
こんな本を見つけました。
なんとなく目についたので購入してしまいましたが
初心者にもわかりやすく書かれている(気がする)のでこの書籍をとっかかりに
財務3票について学んでいこうかなぁと思います 。