出前館(2484)とソースネクスト (4344)を短期売買しました
-6,5407円の利益確定となります。
企業情報
- 企業名:ソースネクスト(公式ページ)
- 業種:情報・通信業
- 市場:東証プライム(4344)
- 上場:2006年12月
- 決算:3月
ソースネクストはPC用の低価格ソフトの販売を中心に行っている企業です。
年賀状を作成するときにお世話になる「筆まめ」「筆王」「宛名職人」やウイルス対策ソフトの「ZERO」などは聞いたことがあるのではないでしょうか。
また、主力商品として自動通訳機の「ポケトーク」の販売をしています。
2022年冬には子会社ポケトークが、新製品「ポケトーク同時通訳」を発売すると発表して株価が上昇しています。
買いオペをしたものの誤って売却
本日は痛い授業料を支払う形となってしまいました。
前場初めにソースネクスト株を買いから約定しました。
板に張り付いていると下落する兆しが見えたのでIFOで指定していた売り価格を更新しようとしたところ誤った価格設定をしてしまい、一気に清算してしまいました。
想定とは違う価格を指定してしまった為、あっという間に損失が確定しました。
未約定銘柄に一瞬掲載されたかと思ったらすぐに消えてしまい約定されたと通知が来てハッとしましたが後の祭りです。
-15,770円の損失確定となってしまいました。
後場でソースネクストでチャレンジするも
後場に入り改めてソースネクスト株で取引を行い何とか少額ながら利益を確定させることが出来ました。
結果、本日の損失幅は-6,540円に着地しました。
操作を誤って意図しない損失を被ってしまったことは非常に残念な結果です。
しいて言えば誤約定の後に株価は想定とは逆に下落を進めたため、結果としては早いタイミングでの損切となっていることが良かった点でしょうか。
とはいえ額は少額かもしれませんが、メンタルには非常に響く授業料となりました。
注文を出す際には充分に注意していきたいと思います。
出前館を大量に空売りしています
出前館がついに500円を切るところまで下落しました。
さすがに500円付近が下値抵抗となるのか、一時488円まで下落しますが徐々に持ち直し昨日の終値付近まで値を戻しました。
この1週間で出前館は大きく下落をしています。
この日クレディスイス証券は出前館の格下げを発表しました。
レーディング変更観測でも格下げとなっていますので、前場早々に空売りを仕込みました。
その後、さらなる下げを期待しましたが予想に反して反発しています。
反発するたびに売りを続けてしまった為に空売り保有株が大幅に増加する結果となりました。
蓋を開けてみると信用建余力いっぱい近くまで空売りしてしまっていますので、追証にならぬよう注意を図りながら動向を見ていきたいと思います。
ただ、出前館は450円程までは下落が続くのではと予想していますので、我慢の投資をしていきたいと思います。
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