出前館(2484)とソースネクスト (4344)を短期売買しました
+84,907円の利益確定となります。
企業情報
- 企業名:ソースネクスト(公式ページ)
- 業種:情報・通信業
- 市場:東証プライム(4344)
- 上場:2006年12月
- 決算:3月
ソースネクストはPC用の低価格ソフトの販売を中心に行っている企業です。
年賀状を作成するときにお世話になる「筆まめ」「筆王」「宛名職人」やウイルス対策ソフトの「ZERO」などは聞いたことがあるのではないでしょうか。
また、主力商品として自動通訳機の「ポケトーク」の販売をしています。
2022年冬には子会社ポケトークが、新製品「ポケトーク同時通訳」を発売すると発表して株価が上昇しています。
企業情報
- 企業名:(株)出前館(公式ページ)
- 業種:サービス業
- 市場:東証プライム(7085)
- 上場:2006年6月
- 決算:8月
出前館は出前の仲介サイト『出前館』を運営する企業です。
配達を代行する業務と言えばUberEatsと並ぶ2大会社といっても過言ではありませんね。
出前館事業以外にも仕入れを専門に扱う「仕入館」、シェアデリバリーを行う「シェアリングデリバリー」、ゴーストレストランという「DeKitchens」と大きく4本柱で事業展開をしています。
ソースネクストは引き続き続伸を続けています
新製品の新製品「ポケトーク同時通訳」を今冬に発売するとの発表から続伸を続けています。
そろそろ大きく調整が入るのでは?と心の中で考えつつ空売りタイミングをうかがう毎日になっています。
きっちりとした上昇トレンドに変換している為に空売りは危険感がありますが、ポケトーク同時通訳がどの程度影響力があるかは見えづらいため、どこかで調整は必至かなと考えています。
下落タイミングでもあまり欲張らずにしようと思いますが、買い株を保有したままの下落にならないようにだけは気を付けて売買を進めていきたいですね。
2倍株4倍株の可能性がある銘柄ですが
当初購入から少し株価が上昇すると売却する手法でコバンザメのように利益を確定させています。
本来は長期投資すれば2倍株4倍株に化けえる銘柄なのでしょう。
さすれば大きな含み益を得て気持ちに余裕もできるのだと思います。
ただ、私の場合は手元にある投資資産が乏しい実情があります。
資金を回転させることで確実に投資可能金を増やしていく必要がありますので、今は大きな含み益より堅実な利益確定を目指しています。
出前館は下落が続いています
本決算発表より下落が続いている出前館です。
一服するタイミングがまだ見えてきませんが、本日も20円ほど下落しましたので下落に乗じて空売りにて短期売買をしました。
確定利益については+13,340円となりました。
いつもの短期売買として上々の取引となりました。
500円を切った当りには反転するかと予測もしていますが、基本は空売りを主体とした取引を行っていきたいと思います。
<売買実績をまとめて確認したい方はこちらから>