2022年3月度の確定拠出年金の運用成績です。
私は企業型の確定拠出年金(401K)に加入しています。
会社拠出のみで積み立てを行っていますので、毎月少額の拠出ですがコツコツと積み立てを行ってきています。
運用状況
確定拠出年金の運用状況です。
前月比で +7,670円 となります。
確定拠出年金の評価損益は -4,301円 となりました。
直近1年での運用利回りがプラス転換しました
今月は「DIAMDC8資産バランス30」が好成績を収めました。
2021年9月から積極的な銘柄である「DIAMDC8資産バランス30」へ資産配分を大きく変えて以来、わかりやすい上昇は久しぶりです。
バランス30に投下して役半年が経過したので直近1年での投資額はだいたい積み立てと合わせて半数となります。
その中で直近1年の評価損益がプラスに転じていることはバランス30への投資が功を奏しているといっていいのではないでしょうか。
年初来評価損益のプラス転換も見えてきました
「第一の積み立て年金」では前職からの移管で初回入金来の運用利回りは転職時5.43%もの評価損がありました。
積み立て型なので運用がマイナスになることはほぼありませんが、評価損益改善には長い年月がかかります。
当初私の401Kの考え方として「ある程度まとまった貯金を作る」ことが目標でしたのでマイナス運用にならず給与の天引きで気づかないうちにお金がたまる仕組みとして取り入れる事としてました。
積み立てが50万円を超えたことでまとまったお金になってきたので、積極的な運用商品にも着手しようと考えたのが去年のことでした。
おかげさまで現在の年初来評価損益もプラス転換まであと少しというところまで来ています。
まだまだスイッチングを考慮するほどのものではないと思いますのでコツコツとバランス30へ資産投下して全体的なプラス転換を目指したいと思います。