サラリーマンである私は企業で実施している確定拠出年金制度に加入しています。
会社より毎月給与の数パーセントが拠出額として選択した運用信託商品に組み込まれていきます。
利用者としては15個ほどある決められた運用商品を選択して、どの商品にどのくらいの比率を分配するか決めるだけで簡単に投資信託に投資できます。
投資信託商品は大きくいくつかの種類に分かれています。
- コツコツと積み上げるつみたて年金型
- 積極的な投資を実施するアクティブ型
- インデックスや債券を中心としたパッシブ型
企業型の確定拠出年金のメリットは給与とは別に自動的に積み立てがされることです。
加入者は全く気にしなくても会社が勝手に積み立てを行ってくれています。
私は今まで確定拠出年金は運用を行っておりませんでした。
現在は積み立て年金型100%の運用です。
ですので運用しているというよりは「貯金している」感覚に近いです。
そんな私も確定拠出年金へ加入して早10年近くがたちます。
ある程度まとまった積立額が用意できたので、今後は投資商品を変更して流動的な投資信託へ資産を投下していきたいと思います。